こんにちは!
カツオです。
この記事では、「積水ハウス」のことや、「積水ハウスの営業マン」についてご紹介します。
あと、営業マンを紹介いただいた「まかろにおさん」についても、お話ししていきます。
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 積水ハウスを、ざっくり知れる
- 「まかろにおさん」から紹介してもらった営業マンは、本当に優秀だったのか
- 鉄骨と木造どちらがいいのか
積水ハウスの営業マンと、初回打合せした当時のことについて、皆さんに共有したいと思います。
それでは、やっていきましょう!
目次
「積水ハウス」とは
まず、積水ハウスについてざっとまとめまると、こんな感じ。↓
- 長きにわたり、全国着工数No.1 ※最近は一条が強い
- 間取りが自由自在。リビングの大開口がおしゃれ。
- 外壁「ベルバーン」がすごい
- 大手ハウスメーカーで唯一、鉄骨も木造もやっている
- 分譲住宅もやっている
個人的な印象を一言でまとめると、
「積水ハウスで建てれば、まず間違いない」
ですw
全国でいちばん選ばれてきたハウスメーカーであり、鉄骨造でも木造どちらも可能。
さらに、間取りも自由自在なので、どんなお家でも作れますよ、というのがウリですかね。
隠し玉として、分譲住宅の販売も行っており、死角がない。
積水ハウスの分譲住宅を、後日見学させてもらいましたが、ハイクオリティです。
積水ハウスについて、さらに知りたい方は、この記事がおすすめです。↓
口コミ
ちなみに、口コミもまとめてみました。
口コミサイトは、まるで「積水ハウス推し vs アンチ」の戦場ですねw
これは言い換えると、「それだけ注目されているメーカー」ということですね。
- 「コスパ最悪!高すぎ」
- 「積水が一番値引きしてくれた or (候補の中では)安かった」
- 「鉄骨は、すごく寒い」
- 「暖かい家にこだわる人で、積水という選択肢はありえない」
- 「断熱断熱って、、うちは耐震、耐風にプライオリティー置いてます」
- 「営業が上から目線で、お客様買えるんですか?と言われたのはここだけです。」
- 「サポート体制がすごい。電話したらすぐ来てくれる。」
いやぁ、みんな好き放題言ってて、なにが正しいのかわかりませんねw
口コミを参考にするのはほどほどにして、自分でちゃんと勉強したほうがよさそう。
営業マンに会ってきました。
さて、ここからは、「積水ハウスの営業マン」の話です。
まず、どうやってアポを取ったのか。
実は、「とあるYoutuber」の紹介でした。
「え?Youtuberの紹介?」
「ふつうは、展示場とかSUUMOに行くんじゃないの?」
って思った方。
いるんですよ!
積水ハウスの優秀な営業マンを、紹介してくれるYoutuberが。
そのYoutuberとは、まかろにおさんのことです。
Youtubeチャンネルを開設してから、わずか3カ月で登録者1万人を達成した、「驚異の新人」です。(2020年8月時点)
※2021年9月更新 まかろにおさんのチャンネル登録者数、5.5万人突破してます。 すごい…
まかろにおさんは、住宅購入を検討している方向けに、いろんなことをわかりやすく解説しています。
僕も、当時たいへんお世話になったチャンネルです。
わりと、検討初期の方におすすめです。
まだチャンネル登録してない方は、ぜひ。
ある日、まかろにおさんの動画を漁っていたら、以下の動画が公開されました。
これは、衝撃でした。
さっそくTwitterからメッセージを送らせていただき、積水ハウスの”優秀な”営業マンをご紹介いただくことができました。
感謝でいっぱいです。
「そんなこと言ってー、なんか裏で手を引いてるんじゃないの?」
「それ企業案件だから」
「騙されてるよ」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、結論から言うと、まったくそんなことはありませんでした。
本当に優秀な営業マンでした。
それでは、営業マンとどんなことを話してきたのか書きますね。
まかろにおさんのアレンジにより、営業マンから連絡がありました。
住宅展示場で、会って打合せすることに。
2時間ほどの打合せです。
お互い簡単に自己紹介するんですが、もう会った瞬間にわかりました。
うまく言えなくて申し訳ないのですが、
「あ、できる人だ。安心だ。」
ということが、肌感覚で分かりました。
口コミで言われているような「上から目線」とか、「時間にルーズなのに謝らない」とか、そういったものは一切感じませんでした。
とても丁寧で、笑顔で、ハキハキされている方でした。
この日は、展示場の見学よりも、ざっくばらんにお話ししました。
- 個人情報全般(氏名、住所、会社名、年収など)
- いつごろ住宅購入を検討しているか
- 家族構成や住宅購入の目的
- 興味関心やどんな話を聞きたいか
- 予算はどれくらいか
やはり年収とか予算を聞かれると、どうしても緊張してしまいます。
「見積もりを高く提示されても嫌だな」
と思ったので、年収は低めに伝えましたw
でも、優秀そうな営業さんなので、見透かされている気分でしたw
逆に、こちらからもいろいろと、質問してきましたよー!
質問1「ネットでは、鉄と木でみんな戦ってます。積水ハウスさんとしてはどちらをお勧めしますか?」
鉄骨のほうが強いです。ですがコストも高い。元々、鉄骨を推すメーカーだったが、木造のニーズも多いため、「木造だけど鉄骨に匹敵する住宅」も手がけている。
とのこと。
個人的な感想としては、鉄骨で建てたくなりましたね。
でも、「鉄骨と同レベルまで強いのであれば、コストの安い木造もいいなー」とも思います。
営業さんは合わせて、木造住宅の歴史や、なぜ鉄骨で積水ハウスが建て始めたのかという歴史についても教えてくれて、とてもストーリーが素晴らしかったです。
みなさん、最強なのは鉄です。(耐震、耐風という意味で)
※いともカンタンに心を奪われたw
営業さんの例え話をお借りすると、
ビルからビルに渡るとき、鉄の板と木の板があったらどちらを渡りますか?
言うまでもないですね。
質問2「鉄は寒いって本当ですか?」
逆に質問です。寒い冬の公園で、木のベンチと、鉄のベンチがあったときに、どちらに座りますか?(そりゃ木です)
鉄のベンチは冷たそうですよね。
では、木のベンチにとても薄いクッション、鉄のベンチに分厚いクッションが置いてあったら、どちらに座りますか?鉄のベンチのほうが暖かそうじゃないですか?(うんうん)
「鉄は寒い」
というのは、そもそも論点がずれていて、大切なのは「どうやって断熱するか」です。
これも納得。
もっと勉強すれば定量的に判断できるのかもしれませんが、「鉄は寒い」というイメージに対しての反論としては十分です。
みなさん、大事なのは断熱のようです。
※いともカンタンに心を奪われたw(2回目)
クッションをたくさん買わなきゃいけないので、お金かかりそうですが。
他にもいろいろ聞くことができましたが、省略します。
例えば「どれくらい(の金額で)で建つか」とかですね。
ネットで事前に調べていた坪単価よりも、はるかに高い値段を言われました。
お金の話をするときって、なんというか、独特の空気感ですよね。
「予算を低めに言う客と、見積もりを高めに提示する営業」
という、茶番ゲームのようにも見えます。
お金の話は、なかなか慣れませんねー。
積水ハウスの営業マンを紹介します
積水ハウスが気になる方は、ぜひご連絡ください。
営業マンといまだにコネクションがあり、全国各地の優秀な営業マンをアサインすることが可能です。
営業マンご紹介希望の方は、下記のフォームからお気軽にご連絡ください。
また、三井ホームの優秀な営業マンもご紹介可能です。
紹介経由の方限定で、「オーナー紹介値引き」を受けられます。
ご興味ある方は、上記のフォームからご連絡ください。
詳細については、下記の記事をご覧ください。
↓
カツオは、2020年10月に三井ホームと契約しました。
最後は三井ホームに決めましたが、積水ハウスも最後まで最有力候補でした。
積水に契約金100万円払って、そのあと三井に寝返るというw
ほんと、ドロドロの戦いでしたw
(あまり大きな声では言えません)
こんな比較記事を書けるくらいには、勉強しました。↓
ご連絡いただいた方には、メールでご質問に回答したり、場合によってはリモートでTV会議をさせていただいてます。
みなさんの生の声が聴けることで、僕もとても参考になります。
そして、もしご興味があれば、
積水ハウスの、優秀な営業マンをご紹介可能です。(全国対応)
我が家を担当してくれた営業マンが優秀すぎるので、ぜひその方をご紹介したいです。
もし、担当エリア外だったとしても、彼のコネクションで、全国の優秀な営業マンを紹介可能です。
それでは。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
カツオ