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総額251万円!コストダウン8選【注文住宅】

こんにちは!

カツオです。

今回は、
「コストダウンするため、あきらめたこと8選」
というテーマでやっていきたいと思います。

注文住宅は、自由にいろいろ決めることができる半面、ついつい夢が膨らんでしまいます。
見積もりの金額を見たらビックリ仰天、なんてことザラにあります。

例えば、
「ここにも造作棚つけたいな~」
「庭にウッドデッキ付けちゃおうか?」
「なんなら無垢床もいっとく?」
みたいに、どんどん夢と金額が膨らんでないでしょうか?

注文住宅は、人生で最大の買い物です。
なので、数万円のオプションが小さく見えてしまって、ついつい簡単に付け足してしまいます。
それはまるで、ラーメンにのりをトッピングするかのように。

家系ラーメンのイラスト(味付け卵)
のりは50円。
注文住宅のオプションは5万円。

もちろん、欲しいものにお金をかけることはステキなことです。
ですが、塵も積もれば山となります。
気が付いたら、想定外の金額になっていたりするわけです。

我が家も、家の設計を決めていく過程で、一度は予算オーバーしてしまいました。
しかし、そこから試行錯誤して、なんとか予算内に収めました。

この記事では、我が家がどんなコストダウンを行ったのか、8つご紹介したいと思います。
ぜひみなさんの家づくりの参考になったら嬉しいです。

本当は全部で15個コストダウンしました。
でも、なるべく特殊なものは除いて、皆さんも参考になりそうなものだけ、8つピックアップしてみました。

ちなみに、これからご紹介する8つのコストダウンは、金額順でお伝えします。
ランキング形式で1位~8位まで発表していきます。

ちなみに、誤解のないように補足させてください。
この記事でご紹介することは、我が家が”あきらめた”ことです。
みなさんのこだわりや考え方、夢を否定するものではございません。

むしろ、この記事でご紹介する内容は、
「お金にもう少し余裕があったら、やりたかったこと」
です。

それでは、やっていきましょう!

1位:天井の素材を、木材からクロスに変更 328,000円

わが家のリビングダイニングは、2階にあります。

リビングダイニングは、屋根勾配天井になっています。

三井ホーム「Lucas(ルーカス)」の屋根勾配天井
https://www.mitsuihome.co.jp/mhw/

実は当初、屋根勾配天井を、木の板で装飾する計画でした。
これがね~すごくオシャレなんですよ。
住宅展示場で見たときから、ずっと気に入ってました。

契約前の見積もりに入れてもらい、着工直前までずっとキープしていたオプションです。
しかし・・・、30万円以上もする・・・。

頭を抱えるほど悩みましたが、着工合意の直前であきらめることにしました。
あきらめたとは言っても、白いクロスの天井にしたわけではありません。

元々は木材を貼る予定でしたが、木目調のクロスに変えました。
ルノン株式会社の壁紙です。型番は「RH-7313」

実物サンプルを持っていますが、木のような風合いが再現されています。
よーく見ると「あー、クロスだね」ってわかってしまいますが、金額と天秤にかけたら、十分すぎるほどのパフォーマンスだと思います。

壁に使うならまだしも、天井なら近くで見ることもありません。
ましてや、屋根勾配天井ならもっと遠いです。
なので、思い切ってクロスにしてしまいました。

この記事では紹介しきれませんが、こんな感じで、素材を変えることで減額した箇所がいくつもあります。

みなさんも、
「素材を変えられるパーツがないか」
という視点で、コストダウンを検討してみると良いかもしれません。

2位:窓を減らす 280,000円

窓を減らすことで、予想以上にコストダウンできました。
我が家の窓は、ひとつあたり3万円~8万円します。

white and beige building windows
ついつい窓が多くなってない?

みなさんは、窓の金額を確認したことはありますか?
もしなければ、ぜひ営業マンに聞いてみてください。

というのも、金額を聞くと、だんだんオプションに思えてくるんです。
「あー、トイレの窓は5万円なのね。」
「え、子供部屋3つも窓付けたけど、全部で20万もするの!?」
みたいな感じです。

我が家は、
「この窓は、本当にいるかな?」
と、ひとつずつ自問自答しました。

まずはじめに減らしたのは、お風呂の窓。
それから、1階のトイレの窓です。

僕らはいまマンションに住んでいて、お風呂やトイレに窓はついていません。
なので、窓をなくすことに抵抗はありませんでした。

もちろん、一概には言えません。
例えば、お風呂の窓から見える景色が良かったら、ぜったい付けたほうがいいと思います。
ご家族の中に「トイレに窓がないなんて、生理的に無理!」という方がいれば、やはり付けたほうが良いと思います。

我が家の場合は、お風呂やトイレの窓を「なんとなーく付けてみた」という感じでした。
というか、最初の提案から「付いていた」という感じ。

似たような人がいたら、改めて「お風呂とトイレに窓なくてもよくね?」って、自分に質問してみてください。
それだけで、10万円前後は減額できると思います。

お風呂とトイレ以外にも、窓を減らした場所があります。
例えば、子供部屋や寝室です。

家全体で減らせるところを探して、最終的にはこんな感じになりました。

  • 窓(小) マイナス5個 ⇒ 160,000円
  • 窓(中) マイナス8個 ⇒ -352,000円
  • 窓(大) プラス3個 ⇒ +232,000円

窓(大)が増額しているのは、小さい窓を”合体させた”ということです。

つまり、小さい窓が並んでいるところを、大きな窓にまとめてしまいました。
採光の量は変わらずに、金額を抑えられるので、「窓をまとめる」という方法も一度検討してみてはいかがでしょうか?

窓を減らすと、すなわちカーテンやブラインドも減らせることになるので、コストダウン効果は一石二鳥です。

もちろん、開放感や採光などを考えると、窓があった方がいいので、なんでもかんでも減らせるわけではありません。
悩ましいですよね。

大事なことは、プラン提案時に付いている窓をそのまま受け入れるのではなく、自分たちが本当に欲しい窓なのかをひとつずつ検討することだと思います。

3位:2階バルコニー 220,000円

突然ですが、レストランのテラス席って、気持ちいいですよね?
レストランの”中”だけど、”外”にいる。

室内でも屋外でもないあの空間は、開放的な気分が高まって心地よいひとときが過ごせる

引用:「間取りの方程式」(飯塚豊 著)

僕も最初のころは、
「2階バルコニーで読書とか、昼寝とかしたいなー」
ってあこがれていました。

しかし、妻とよく相談した結果、2階バルコニーはやめることにしました。

バルコニーを活用できるかは、みなさんの生活スタイルによるので、一概には言えません。
ですが、我が家の場合は、バルコニーを使い倒す自信がありませんでした。

いま住んでいるマンションには、広めのバルコニーがあります。
しかし、まったく使っていません。

子供用のプールを広げるわけでもない。
椅子を置くわけでもない。
洗濯物は、屋内干ししています。

ただただ汚れていくだけのバルコニー。

「おそらく戸建てでも同じことになるな・・・」
と思った次第です。

だから思い切って、なくしてしまいました。

4位:食洗機 190,000円

毎晩食器洗いをするのが、僕の日課です。

いま住んでいるマンションには食洗機はありません。
毎回手洗いしています。

皿洗いのイラスト(男性)
食器洗いは、毎晩23:00が定番。
子供が寝ているので、あまり音を立てないように洗います。

どうでも良い話ですが、食器を洗いながら、YouTubeを聞き流しするのが好きです。
最近ハマっているのは、2ちゃんねる創設者「ひろゆき」さんのチャンネル。

もし食洗機があれば、僕の家事は楽になります。
「新しい家に食洗機があったらいいな」
と、ひそかに期待しておりました。

しかし、予算という現実と向き合った結果、食洗機もなくすことにしました。
19万円減額は、僕の心を大きく揺さぶりました。

食洗機のメリットは言うまでもなく、食器洗いの時間短縮です。
ですが、妻の知り合いが言うには、

  1. 食洗器に食器を入れる前に、”予洗い”が必要で2度手間。
  2. 食洗機自体を清掃したり、メンテナンスする必要がある。

というデメリットもあるらしいです。

家事負担が本当に減るのかどうか、一概には言えないようです。
そのことも、食洗機を外すきっかけになりました。

もちろん食洗機のメーカーや、種類によります。
妻の友人が使っている食洗機が、たまたま外れだっただけかもしれません。
ですが、19万円という大金と天秤にかけると、少しリスクがある話に感じました。

というわけで、我が家は食洗機なしです。

引用:トクラス公式HP Berry

ちなみに、我が家はトクラスのキッチンを選びました。
食洗器を外したところは、引き出し収納になります。

なお、キッチンメーカーによっては、食洗機を外せない場合もあるみたいです。
気になる方は、ぜひ営業マン確認してみてください。

5位:書斎の造作棚 180,000

書斎の雰囲気は、こんな感じにしようと思っていました。

これを参考に、僕も2枚の造作棚をつけようと思いました。

しかし、ハウスメーカーから頂いた見積もりだと、1枚あたり9万円。
2枚あるので、合わせて18万円もします。

この金額を聞いて、どう思いますか?
僕が最初に聞いたときは「高いな…」と思いました。

Amazonで買った2500円の本棚を使っている僕にとって、
書斎の棚に18万円というのは、なかなか攻めた金額です。

ですが、めっちゃカッコいい。
悩みました。

しかし、最終的には諦めることにしました。
というのも、棚を自分で買って、あとから付ければいいと思ったからです。
造作棚の”本物感”には勝てませんが。

例えばこういうのとか、いいかもしれないです。↓

引用:無印良品 「壁に付けられる家具・箱・幅88cm・ウォールナット材 幅88×奥行15.5×高さ19cm

ちなみに、書斎の壁には下地を入れて、補強してもらいました。
どれくらい重いものを載せるかにもよりますが、あとから棚を付けたい方は、下地を付けてもらうと良いと思います。

みなさんもこんな感じで、
「備え付けを諦めて、あとから自分で付ける」

という視点でプランを見直してみると、意外とコストダウンできるところが見つかるかもしれません。

6位:床のグレードダウン 138,000円

床は面積が広いです。
家のパーツの中でも1,2位を争うくらい。
なので、床のグレードを上げたり下げたりすると、目が飛び出るほど金額が上下します。

他の施主さんが無垢床を取り入れているのを見ると、とても羨ましいです。
しかし僕の場合は、床にお金をかけないことにしました。
それどころか、場所によっては、床のグレードを標準よりも下げました。

我が家の場合、「トリニティ」という床が標準です。

一部の場所はコストダウンのため、トリニティから普通のシート系床材に変更しました。

引用:大建工業公式HP トリニティ

ところで、僕は「トリニティ」が大好きです。
シート系の床材なんですが、シートっぽさがありません。

また、触ってみると、ざらっとしています。
なので、見ても触ってもシートっぽさを感じさせず、高級感があります。
住み始めたら、またレビューしたいと思います。

トリニティはすごく気に入っていますが、子供部屋とか寝室にまで取り入れる必要はないかな、と思いました。
そこで、LDKと書斎だけトリニティにして、他の床はグレードを落としました。
それで138,000円もコストが抑えられるなら、問題なし。

7位:屋根の軒天を、木調ボードから塗装仕上げに変更 100,000円

屋根の軒天というのは、屋根を下から見上げた時に見える裏側のことです。
最初の計画では、屋根の軒天に木調ボードが貼られる予定でした。

引用:三井ホーム公式HP LANGLEY(ラングレー)

オシャレで気に入っていましたが、見積もりを見たら10万円かかることが判明しました・・・。
ちなみに、玄関の軒天も木調ボードが貼られていて、そちらは8万円です。

屋根の軒天は家一周分あるので、意外と施工面積が大きいんですよね。
なので、玄関の軒天よりも高い。
というわけで、屋根の軒天の木調ボードは諦めることにしました。

玄関の軒天は、毎日近くで見ます。
でも、屋根の軒天はそこまで見ないような気がしたからです。

イエローブラウンとは、こんな色です。

木調ボードの代わりに、塗装することにしました。
「イエローブラウン」という色で、木調ボードと似た色です。
玄関の軒天と屋根の軒天に、統一感が出るようにしました。

8位:トイレ手洗い器 62,000円

我が家は、2階にリビングがあります。

最初の計画では、2階のトイレだけ手洗い器をつける予定でした。
2階のトイレは、お客さんが使うかもしれないからです。
ですが、まあまあお金がかかるので、外すかどうか悩みました。

手洗い器
(引用:TOTO公式HP 「レストルームドレッサー プレミアムシリーズ・コンフォートシリーズ」)

来客のことを考えると、トイレの中に手洗い器がないのは、少し抵抗があります。
というか、僕は気になりませんが、
「トイレに手洗い器がないなんて…」
っていう風に感じる人もいます。

なので、無難に行くなら、手洗い器はあったほうがいいです。

しかし、我が家は使いません。確実に。
むしろ、お掃除の手間が増えてしまいそうですよね。

一応、2階トイレを出てすぐ横に、簡易的な洗面所があります。
トイレで用を足したら、その洗面所で手を洗うことができます。

というわけで、トイレに手洗い器を付けないことにしました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では紹介しきれませんでしたが、実は他にも以下のオプションをあきらめました。

  • ロフト -447,000円
  • エコカラット 237,000円
  • 洗面所収納棚 110,000円
  • キッチン前収納 88,000円
  • スタディコーナー 62,000円
  • 庇 44,000
  • ニッチ2個 28,000円

この記事でご紹介したオプションをぜんぶ合計すると、コストダウンの総額はなんと、

2,514,000円!!

さらばオプションたちよ。
というわけで、「コストダウンするため、あきらめたこと8選」というお話しでした。
みなさんの参考になっていたら、幸いです。

それでは。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

カツオ